副業するなら何をする？
■副業でおこづかい稼ぎや生活の補填を
かつては副業は勤務先に隠れてコソコソやったものですが、最近では副業OKの企業が増えてきました。
働き方改革で残業が減り、残業代が稼げなくなって困っている方、コロナなどの影響で仕事量が減った方やシフトに入れず、収入が減少している方も、副業で稼ぎましょう。
もっとも、副業にもさまざまな方法があります。
ライフスタイルやワークスタイルに合わせて選びたい、代表的な副業をご紹介します。
■デリバリーサービス
空き時間に運動も兼ねておこづかいを稼ぎたい方は、飲食のデリバリーという選択肢があります。
ネットから配達員登録を行い、オンライン動画で研修や注意点を理解して、簡単なテストなどに合格するとお仕事がスタートできます。
面接などがあるお店なら、テストを受けなくてもお仕事が可能です。
時給制のお店ならシフトに入れば、お給料がもらえますが、出来高制の場合、ずっと待機していても、まったくオーダーが入らず、稼げないこともあるので注意しましょう。
■クラウドワークで稼ぐ
ネット上で簡単におこづかい稼ぎやある程度まとまった収入が得られるクラウドワークができるサービスに登録するのもおすすめです。
さまざまな仕事があり、SEO対策のための記事を作成したり、名刺などの情報を入力したり、レシートをアップする、建物の写真を撮影してアップするなど、さまざまな仕事があります。
単価が1件1円程度から数千円程度まで幅広いので、空き時間でコツコツ稼ぐのか、ある程度時間をかけて取り組むかによって、収入レベルも変わってきます。
どんな仕事があり、どんな仕事が向いているかリサーチしてみましょう。
■インフルエンサーとして稼ぐ
SNSで多くのフォロワーを有している、読者が多いブロガーであるといった方なら、インフルエンサーとして企業からオファーを得て活躍する道もあります。
さまざまな企業から商品やサービスの宣伝を依頼されることや出版社やサイト運営会社、自治体などから観光情報などの発信を依頼され、報酬が得られることもあります。
まずは、注目を浴びるインフルエンサーになることが必要です。
■アフィリエイトで稼ぐ
インフルエンサーレベルのフォロワーや読者がいる方なら、企業や自治体などからオファーがこなくても、アフィリエイトで自動的に稼ぐことも可能です。
売れ筋の商品やサービスなどアフィリエイトで報酬が入る確率が高いアイテムを選ぶこと、アクセスしてもらえるよう、コツコツ良質な記事を発信し続けることが必要となります。
まとめ
いかがでしょうか？副業で稼ぐには、それ相応の時間をかける必要があります。中途半端に行うのは意味がありません。毎日ちゃんと時間を取って、行っていくことが重要です。僕自身も副業で稼いでいた時期があります。多い時で毎月30万程です。その状況で起業も行えたので、安定収入がある安心感は凄いかもしれません。ある人は副業が本業になり、本業が副業みたいな感じになっている人もいますので、是非自分に合った副業を選んで見ましょう！
今の時代は、会社が終身雇用してくれる時代ではありません。個の力を身に付け、個で生きていかないといけない時代になって来ております。いち早く個の力を身に付けて、皆で成長をしていきましょう！